29.7.14

フランツ・コレクション 翠玉白菜 台北國立故宮博物院コラボレーション

台湾国外への初出品を記念して、台北國立故宮博物院の正式な許可を得て全面協力のもと作成された逸品

メーカー :フランツ・コレクション
シリーズ: 台北国立故宮博物院コレクション
アイテム: インテリア
花瓶(フラワーベース)
サイズ :20.5×18.5×高さ28.5cm


「翠玉白菜(すいぎょくはくさい)」-素材の美と至高の技が織りなす究極の「神品」-
台北故宮博物院の展示室の中で、「肉形石」と並び最も人気の高い二大文物 ある「翠玉白菜」。清時代・18~19世紀の作品です。材料は白色と緑色が半分ずつ混じった翠玉(翡翠)。普通の容器や装飾品などを作ったのでは亀裂やまだら模様があるため材料としては不適格とされた材料で、玉匠は白菜という奇想天外でわかりやすい題材を思いつきました。緑色を葉先、白色を茎とし、なんと亀裂は葉脈の中に隠し、まだら模様は霜にあたってできた跡としました。みずみずしい緑と白の光沢と、しなやかに曲がった自然な葉。白菜のどこをみても、石の塊を彫って作ったとは思えないほど生気に満ちています。
玉は中国5千年の歴史の中でもずっと重要な位置を占めてきました。「翠玉白菜」は、本来永和宮に陣列されていたもの。永和宮とは清時代の末期に瑾妃が住んでいた宮殿で、瑾妃のお嫁入りと共にやって来ました。白菜は清廉潔白(女性の純潔)を象徴、葉先にとまったキリギリスとイナゴは子孫繁栄(多産)を象徴しています。天然の翡翠と玉の混ざり具合を巧みに利用した繊細な彫刻で翠玉巧彫の最高傑作と言われています。

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